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2021/06/14

創立73周年記念式 校長式辞

| by 校長

創立73周年記念式 校長式辞

[令和3年5月6日(木)]

 

5月6日(木)、創立73周年記念式を放送で実施しました。以下に校長式辞の内容を記しますので、御一読ください。

 

1 本校の歴史

○ 昭和23年、「働きながら学ぶ学校を地元に」との地域の熱烈な要望を受けて定時制課程として設立された。旧山辺中学校を校舎とする中心校の他、大郷、金井、長崎の3分校が地元市町村の協力を得て設置された。

○ 昭和29年12月、念願の独立校舎となる本校舎が現在地に竣工された。

○ 昭和31年、全日制の家政科が設置された。

○ 昭和42年、衛生看護科が設置された。

○ 昭和45年、専攻科が設置された。

○ 昭和56年、定時制課程が廃止された。

○ 昭和61年、家政科1学級が食物科に改編され、調理師の養成施設として認可された。

○ 平成 8年、家政科1学級が福祉科に改編され、介護福祉士国家試験受験可能な学科となった。

○ 平成14年、衛生看護科が5年一貫教育になり、学科名を看護科に変え、現在の学科構成になった。

○ この間、教育環境も整備され、また、国家試験合格率の高さにおいて全国でも注目度の高い学校に成長した。

 

2 本校の発展を支えた熱き思いをもった方々

○ 本校の設立

当時の山辺、長崎、金井、大郷、豊田、大寺、中、作谷沢、相模、大曽根の2町8村の勤労青少年が、後輩育成のために、山辺町や山形県に対して熱烈に要望した結果、実現した。

○ グラウンドの建設

田圃(たんぼ)の買収に際し、当時の本校管理組合が中心となり、土地所有者との交渉に献身的にあたった。

○ 衛生看護科の設置

看護師不足の打破のために、県が看護課程の新設を検討しており、複数の高校が手を挙げる中、本校の存続と発展への望みを託して、本校教職員と維持会がタッグを組み、強力な設置運動を展開した結果、実現した。

 

3 「萌え出づるもの」の精神

○ 時代は変われども、本校の教育活動の根底に流れているもの。「フロンティア・スピリット」「開拓者精神」のこと。

○ これからの社会においては、急速な少子高齢化の進行、AIの発展による産業構造の変革、地震などの自然災害や新型コロナウイルス感染症などの未知の感染症の発生など、時々刻々と状況が変化していく。答えのない課題にぶちあたることも多々出てくる。そのようなときこそ、この「萌え出づるもの」の精神を忘れないで欲しい。

 ○ 皆さんは、かけがえのない人の生命(いのち)を育むそれぞれの学科において、本校の校訓「協調・博愛・奉仕」が示す人材、すなわち人と人とが立場を越えて協力しながら、人を愛し、思いやりの心をもって社会に貢献できる逞しい人材になるために、日々学んでいる。専門的な知識や技術を習得することに加え、未知の課題の解決に向け、他の人々と協働しながら、前に進んでいく。このような「萌え出づるもの」の精神を忘れずに持ち続けることを、人の生命(いのち)を育むスペシャリストを目指す皆さんに期待する。

 



14:19
2021/06/14

入学式 校長式辞

| by 校長

入学式 校長式辞

[令和3年4月8日(木)]

 

以下に4月8日(木)に挙行された入学式における校長式辞の内容を記しますので、御一読ください。

 

1 本校の歴史

昭和23年に「働きながら学ぶ学校を地元に」との地域の熱い期待に応えて開校。以来、時代の変化の中で社会の要請に応え、学科改編や専攻科の設置を行いながら、多くの有為な人材を輩出してきた。

 

2 本校の使命

食物科、福祉科、看護科、いずれもかけがえのない人の生命(いのち)を育む学科である。本校の使命は、校訓「協調・博愛・奉仕」が示す人材、すなわち人と人とが立場を越えて協力しながら、人を愛し、思いやりの心をもって社会に貢献できる逞しい人材を育てること。是非自ら学ぶ積極性を大いに発揮して充実した高校生活を送って欲しい。

 

3 密度の濃い時間

高校で過ごす時間は、長い人生の中で見ればほんの僅かの時間だが、皆さんが心身ともに大きく成長する、大変密度の濃い時間である。また、高校は社会に直結した教育機関。その先には長い人生が続いており、高校時代に自分自身の在り方生き方をつくり上げることがとても大切である。

 

4 コロナ禍での心構え

かけがえのない人の生命(いのち)を育む学科で学ぶ先輩方は、自らが感染しないように、また周りの人たちを感染させないように、新しい生活様式を守り基本的な感染予防対策を徹底してくれた。コロナ禍はしばらく続く。生命を育むスペシャリストを目指して本校に入学した皆さんは、この状況を冷静に受け止め、起こりうる危険を予測しながら、「自分はどう行動すべきか」を一人ひとり真剣に考えて欲しい。新入生の皆さんも私たちと力を合わせて、困難な状況をひとつひとつ乗り越えていこう。

 

5 高校時代とは

ベートーヴェン曰く、「苦悩を突き抜けて歓喜に至れ」

ある方曰く、「青春とは、明るく希望にあふれているものではなく、例えば、洞窟の中で、出口を求めてもがき苦しんでいるようなものである。」

  多くの悩みを抱えながらも、その解決に向け、様々なチャレンジをしていく、それが高校時代なのかもしれない。その解決の手がかりとなるのが、本校の校訓「協調・博愛・奉仕」の精神である。

 

6 結びに

  御家庭と学校が密接に連携をとり、子育ての良きパートナーとして、手を携えながら教育活動を推進していきたい。

 



14:18
2021/06/14

前期始業式 校長式辞

| by 校長

前期始業式 校長式辞

[令和3年4月8日(木)]

 

いよいよ新年度、新学期がスタートしました。新型コロナウイルス感染症防止のため、前期始業式を放送で実施しました。以下に校長式辞の内容を記しますので、御一読ください。

 

1 新年度のスタート

1年の中で最も穏やかで清々しいこの季節に新年度をスタートさせる日本の制度は、人々が心をリセットして新たな気持ちで頑張ろうとする前向きな気持ちにさせてくれる。

 

2 令和2年度の振り返り ―コロナ禍での教育活動の見直し―

かけがえのない人の生命(いのち)を育む学科で学ぶ皆さんは、自らが感染しないように、また周りの人たちを感染させないように、新しい生活様式を守り基本的な感染予防対策を徹底してくれた。コロナ禍はしばらく続く。生命を育むスペシャリストを目指して本校で学ぶ皆さんは、この状況を冷静に受け止め、起こりうる危険を予測しながら、「自分はどう行動すべきか」を一人ひとり真剣に考えて欲しい。今年度も私たちと力を合わせて、困難な状況をひとつひとつ乗り越えていこう。

 

3 校訓「協調・博愛・奉仕」

「協調」とは、利害の対立する者どうしが、互いに心を合わせて問題を解決しようとすること。

「博愛」とは、すべての人々を広く平等に愛すること。

「奉仕」とは、国家・社会などのために、損得を考えずに尽くすこと。

     部の言葉から、自分自身の存在を大切にしながらも、他の人々をかけがえのない尊い存在として認める心や、他の人々と協働してことを成し遂げようとする姿勢を身につけさせたい、という強いメッセージを感じる。この校訓は、生命を育むスペシャリストを目指して日々努力を重ねている皆さんへの激励であり、変化の激しいこれからの時代を生き抜くための道しるべとなる言葉である。皆さんも、この校訓に自分なりに意味付けをして、一日一日を充実したものにしていって欲しい。

 



14:14

学校行事等

学校行事等について
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